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父の日 花

父の日とバラの花

 6月の第3日曜日が父の日。もちろん母の日を意識しているはずだが、知名度としては今一歩(二歩・三歩・・・)母の日に及ばない。母の日のシンボルフラワーとしてカーネーションがあるように、父の日にもシンボルフラワーがあります。バラの花がそれです。ご存じでしたか?  父の日は、アメリカでは祝日の一つ。正式に祝日として制定されたのは1972年。母の日に遅れること58年。ようやくと言った感じです。

父の日には黄色いバラを?

Fathers Day 協会なるところが、「父の日には黄色いバラを」と言っている。 黄色い色は「身を守る」力があるだとか…。でもなんか胡散臭い感じがするな。  胡散臭いと言えば、「母の日があって父の日が無いのは男女同権の立場に反する」ていう意見(誰がいったんだろう)、こんなところに「男女同権」なんて言葉を持ち出した奴もかなり胡散臭い。もしかして黄色いバラの花っていうのは、こんなことを言い出した奴への皮肉かもしれないな。  ちなみに、黄色いバラの花言葉は「嫉妬」である。 父の日、それとも?  スマート氏(父の日提唱者のドット婦人のお父さん)はアメリカ北西部開拓者の一人だった。スマート一家は言うなれば「大草原の小さな家」。ドット婦人も、あのドラマのローラのような少女時代を過ごしのかも知れない。  スマート家の苦難は南北戦争から始まる。お父さんは北軍の軍曹として従軍(なにかで「北軍の英雄…」という文面を読んだきがするが、どんな活躍をしたかは知らない)。その間6人の子供を抱えた母親は、一所懸命働いて子供たちを育てたが、これがもとで体をこわし、お父さんが復員後間もなく他界。  戦後はお父さんが今度は6人の子供を育てる番。子供たちを育て上げ皆が成人した後、お父さんも他界。なんか、こう読んでくると父の日と言うより、両親の日って気もします。

父の日に贈る花は?

カーネーションは母の日の定番ですよね。では、父の日に贈る花は知っていますか? これもまた、日本ではあまり浸透していないのですが、バラが父の日の花とされています。 バラになった理由も父の日の由来と同じでジョン・ブルース・ドットさんが父への礼拝をしてもらった後に、父親の墓前に白いバラを捧げたことがきっかけです。現在、アメリカでは母の日のように健在の父には赤いバラを、亡くなっている場合は白いバラというのが一般的になっているようです。 日本では「ファーザーズ・デー委員会」が黄色いリボンキャンペーンを行なっていて、「黄色いリボン」を推奨しています。黄色は幸福や希望の象徴であり、イギリスでは昔から、身を守る色といわれ、「父の日」のイメージカラーとされています。そのため、母の日=カーネーションのように花は特定されていません。黄色いバラや赤いバラなどさまざまな花が贈られているようです。
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